2011年05月25日
うちなー口、ありんくりん8
うちなー口一般語(標準語)と、うちなー口地方(方言)語
うちなー口でもさらに地方語があり、微妙にちがいがある。一般的に首里言葉がうちナー口標準語
である。
本島内の地方言葉は地域によっては、うちなー口(標準語)一般語を話す人には聞き取りにくい
ところがある。一方その地域の人はうちなー口(標準語)一般語を聞き取ることができる。
本島内の微妙な違い、本部町あたりでは、ハ行を、パ、ピ、プ、ペ、ポで発音する。
おもしろい例があるので紹介しましょう。
例1、戦で初めて鉄砲を見て自分の鼻に弾が横からあたってしまった時の言葉
①.やんばる本部方面
ぽぅ ぬ さちから ぴぃー ぬ んんじてぃ ぱが ぱなや ぴりぷがちねーらん
(棒 の 先から 火 が 出てきて 私の 鼻は 吹き飛んでしまった)
②.一般的なうちなー口
ぼぅ ぬ さちから ひぃー ぬ んんじてぃ わん はなや ひりふがちねーらん
(棒 の 先から 火 が 出てきて 私の 鼻は 吹き飛んでしまった)
これを早口でいわれるとはうちなー口(標準語)一般語で話す人にはなかなか聞き取りにくい。
その他に
ひさ ぴさ
(足) (足)
ひーじゃー ぴーじゃー
(山羊) (山羊)
勝連方面も少し単語が違うのがある、また語尾の発音が上がるのが特徴である。
①.一般的なうちなー口 ②.勝連半島方面
あぎじゃびよー はんまよー
(わあー びっくりした) (わあー びっくりした)
いゃー いゃーみー
(君) (君)
わん わみー
(我) (我)
なー いちゅるばーい? なー いちーるふんね?
(もう 行くのか?) (もう 行くのか?)
また宮古島や八重山の方言は、本島と単語自体違うのがあるためほとんど分からない。
うちなー口でもさらに地方語があり、微妙にちがいがある。一般的に首里言葉がうちナー口標準語
である。
本島内の地方言葉は地域によっては、うちなー口(標準語)一般語を話す人には聞き取りにくい
ところがある。一方その地域の人はうちなー口(標準語)一般語を聞き取ることができる。
本島内の微妙な違い、本部町あたりでは、ハ行を、パ、ピ、プ、ペ、ポで発音する。
おもしろい例があるので紹介しましょう。
例1、戦で初めて鉄砲を見て自分の鼻に弾が横からあたってしまった時の言葉
①.やんばる本部方面
ぽぅ ぬ さちから ぴぃー ぬ んんじてぃ ぱが ぱなや ぴりぷがちねーらん
(棒 の 先から 火 が 出てきて 私の 鼻は 吹き飛んでしまった)
②.一般的なうちなー口
ぼぅ ぬ さちから ひぃー ぬ んんじてぃ わん はなや ひりふがちねーらん
(棒 の 先から 火 が 出てきて 私の 鼻は 吹き飛んでしまった)
これを早口でいわれるとはうちなー口(標準語)一般語で話す人にはなかなか聞き取りにくい。
その他に
ひさ ぴさ
(足) (足)
ひーじゃー ぴーじゃー
(山羊) (山羊)
勝連方面も少し単語が違うのがある、また語尾の発音が上がるのが特徴である。
①.一般的なうちなー口 ②.勝連半島方面
あぎじゃびよー はんまよー
(わあー びっくりした) (わあー びっくりした)
いゃー いゃーみー
(君) (君)
わん わみー
(我) (我)
なー いちゅるばーい? なー いちーるふんね?
(もう 行くのか?) (もう 行くのか?)
また宮古島や八重山の方言は、本島と単語自体違うのがあるためほとんど分からない。
Posted by ひーじゃー at 01:21│Comments(1)
│掲示板等
この記事へのコメント
自分がしっている方言は、がまく(腰)、また、丘の事をびら、ともいいますね!たしか、がじゃんびら―公園とありましたが、蚊の事を、がじゃんといいますね!話しによると、中国の人がつれてきたという人がいますが、元々、沖縄に居たそうです!それと、本島の南では、蚊の事を、がじゅま―と、言ってました!とても親切で釣りをしているとき、蚊取り線香をたいてもらい、よ―ぐると、パンをもらいました。ポイントも教えもらいました!仕事帰りに、一人で確か、きゃん漁港でした。狙いは、か―え―でした。(和名、ゴマアイゴ)話しは、変わり、確か三司菅の、下には、15人の大臣がいましたね!
Posted by 香品茶 at 2014年12月02日 15:02